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「フードバンクふじのくに」へ災害用備蓄食料を寄付
- サステナビリティ
災害に備えて当社内に備蓄している食料のうち賞味期限が近付いたものについて、湖西地区労働者福祉協議会を通じて「NPO法人フードバンクふじのくに」への寄付を行いました。
フードバンクとは、まだ安全に食べられるにもかかわらず処分されてしまう食料を企業や個人から集め、生活困窮者等の支援を必要としている人に適切に配る活動であり、「食品ロス問題」と「貧困問題」に対応するアクションとして近年注目されています。
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、支援を必要とする人が静岡県内でも増加しています。当社としても、困っている方々の助けに少しでもなりたいという思いから今回の取り組みを実施いたしました。
今後もこのような支援活動を継続し、地域・社会が抱える課題の解決に貢献してまいります。
取り組み概要
【寄贈日】
2021年7月2日(金)
【寄贈先】
フードバンクふじのくに
【寄贈品】
災害用備蓄食料(保存用ビスコ×31箱、レトルトごはん×15箱)