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中学校へ出張講義(トヨタバッテリーサイエンススクール)
- サステナビリティ
トヨタバッテリー株式会社は、今年度は地域の5つの中学校で「サイエンススクール」を実施しました。学生の皆さんに科学や電池に対する関心を高め、将来の日本の科学技術を担う人材育成につなげることを目的としています。
電池の仕組みに関する講義では、バッテリーのサンプル等を用いて、その仕組みや使われ方について講義しました。実車見学では電動車のプリウスとMIRAIを展示し、電動車が動く仕組みを説明しました。また、フルーツ電池の実験では、金属板を野菜や果物に刺して簡易的な電池を作成し、身近なものを題材に電池の仕組みを体感していただきました。
当社は今後も、未来を担う青少年への教育を通じて、地域産業の発展と人材育成に貢献していきます。
【概要】
湖西市立湖西中学校3年生(2クラス約60名)
湖西市立岡崎中学校3年生(4クラス約130名)
湖西市立鷲津中学校3年生(5クラス約165名)
田原市立福江中学校3年生(3クラス約108名)
宮城県 松島中学校3年生(3クラス約85名)
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【内容】
・電池の仕組みと材料の解説
・フルーツ電池
・電動車の解説/実車見学